むちうち

むち打ち症は、病院では頸椎捻挫と診断されますが、軽い症状として扱われることがよくあります。しかし、適切な処置をせず症状を放置しておくと、痛みが慢性的になったり、重い後遺症が残ることもあります。
10年前の交通事故によるむち打ち症に対して当時適切な処置をしなかったこと、その後遺症と思われるケースもあるのです。
その後の人生で辛い思いをしないためにも、早い段階から処置をする必要があります。大丈夫だろうと考えて放っておかずに、早めの治療をおすすめします。